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松井が引退!

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今朝の新聞で松井秀喜(38)が引退を決断したと出ており、びっくり仰天した。
日米のプロ野球で20年間活躍し、通算507本塁打を放った打者が27日、静かにバットを置く意向を固めたのだ。
松井は星稜高から1993年、ドラフト1位で巨人に入団する。
四番打者としてセ・リーグMVP3回、本塁打王、打点王もそれぞれ3回、首位打者1回など輝かしい実績を残し、2003年にFA移籍でヤンキースに入団した。
2009年にはワールドシリーズで日本人初となるMVPに選ばれた。
しかし左手首の骨折やひざの故障などで不振が続き、エンゼルス、アスレチックス、レイズと渡り歩き来期の去就が注目されていた。
巨人が松井と密かに交渉していたようだが、本人はかつてのようなホームランバッターにはなれないとして契約を結ばなかった。

ドラフトでクジを引き当てたのは長嶋終身名誉監督だった。
同時に入団した4人の選手達はすでに引退している。
他球団では松井の抽選が外れてダイエーから1位指名を受けて入団した大越基(41)が、現在は早鞆高(山口県)の野球部監督となっている。

松井のゴジラ劇場は1992年春の選抜初戦の宮古(岩手県)から始まる。二打席連続ホームランを放つ4打数4安打7打点の大活躍だった。
その年の夏の甲子園は1回戦で長岡向陵(新潟県)と対戦した。
当時の小柳監督(56・海洋高教諭)は早稲田の精神野球を浸透し、学校創立9年目で初の甲子園出場を果たした。
しかし松井に三塁打を打たれるなど11-0で大敗し、本県レベルとの差を見せつけられた。
2回戦の明徳義塾戦では社会問題にもなった5打席連続敬遠を味わった。
高校野球ファンは、勝った明徳に対しスタンドからメガホンを投げつけ「帰れコール」を連呼した。
星稜の山下総監督は松井が「すみません」と頭を下げた思い出が今も忘れられないと云う。

私は一度だけ星稜高へ練習を見学に行った事がある。
1979年箕島と延長18回の死闘を戦った2年後の事である。
当時の主力は高桑選手や音選手だった。
松井が入学する9年前である。

星稜の選手達は知らない私にも「こんにちは」と丁寧に頭をさげて挨拶してくれた。
さらに驚いたのは練習試合が始まる前のシートノックで、セカンドが数人ファンブルすると山下総監督が選手達をホームべス前に呼びつけてボコボコにした事だった。
さすがに野球名門校である。この厳しさがわが母校に足りないと痛感したのだった。

松井の後輩達は今秋の北信越大会に出場したが2回戦で上田西(長野県)に敗れている。
偉大な先輩を超えるような新しいスター選手が、また星稜から誕生してもらいたい。
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Canon EOS 50D  SIGMA18-250mmF3.5-6.3 DC OS HSM
F11 1/200秒 ISO500 14:33 晴れ 北信越大会1回戦・新湊(富山県)に勝利する星稜ナイン
撮影日 2012.10.13 撮影地 三条市・三條機械スタジアム

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by chonger53 | 2012-12-28 19:46 | スポーツ
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