2014年 12月 11日 ( 1 )

国上寺の紅葉

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黒という色が写真にもたらす影響について、ある写真雑誌に解説されていた。
作品づくりのポントは黒の効果的な活用法で決まる。
最初の写真はそんなイメージに仕上げている。
この坂道から見える紅葉に露出を合わせ、木漏れ日のあたる部分はマイナス補正で黒を引き締めている。
人物の位置は木漏れ日の部分の所に来た時がシャッターチャンスとなるが、顔が分からないようにするには上の部分が良い。

黒を入れる割合も重要だ。一歩間違えれば無駄な黒い空間が広がっているだけとなるが、この写真は黒の部分に木漏れ日のハイライトがある事で救われている。
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今度はバックの活かし方について考えて見たい。
観光に訪れた大勢の人たちは良寛さんの銅像を正面から撮影していた。
その背後は雑木林で紅葉はない。
良寛さんの後ろから撮影すれば、国上寺の本堂前にある紅葉が背景となる。
そうすると良寛さんが紅葉を見ながら喜んでいる顔が想像できる感じがする。
このアングルで撮影していたのは私、一人だった。
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国上寺から五合庵に向かう途中の杉林で見つけた紅葉である。
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前の写真からカメラを右に向けると花梨の樹があったのでちょっと入れて見た。
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Canon EOS 70D  TAMRON 16-300mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD
F11 1/125秒  ISO800 12:13 晴れ
撮影日 2014.11.8 撮影地 燕市国上・国上寺

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by chonger53 | 2014-12-11 20:04 | 風景