燕市街ブラⅡ

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今年のお盆は雨に悩まされ、予定していた撮影がほとんど出来ずに終わった。

本日は三条市地域経営課が主催するまちあるき講座の第二回目となる。
朝から雨降りの中、スタートした。最初に北三条駅周辺の二・七の市へ向かう。
長谷川鮮魚店のおじは私の中学の後輩である。もう30年以上も市で魚をさばいている。
すっかり親父言葉になって貫禄がついた。
若い時は陸上部の選手で、カモシカのような足だったんだぞと話したら、若い参加者達は「へえ!」とびっくりしていた。

この市で私はもう一人、写真をよく撮らせてもらっている野菜売りのおばあちゃんがいる。
三条市の名誉市民である日本写真家協会の会長を務めた渡辺義雄先生が、三条の市の様子をスナップしているのだ。
その時撮ったこのおばあちゃんが当時のアサヒカメラで掲載されている。
私が5年ほど前にこのおばあちゃんを見つけた時、写真を撮りたいと直感した。
渡辺先生に写真を撮られた話を聞いた時、オレの目もまんざら捨てたものじゃないと思ったものだ。
「おばあちゃん、100歳まで市に来てね。」「オレみてのババ撮ってもつまらんろがねえ!」
「その笑顔がいいんだんあ!」

次に小学校の体育館から和太鼓の音が聞こえてきた。
三小相承会のメンバーが練習していたのだ。
以前、私がステージを撮影したご縁があるのでアポなしで突撃取材する。
この街歩きは行き当たりばったりの行動なので、出会ったその場で何かを見つけなければならない。
家族に乾杯のTVロケみたいだ。
メンバーも太鼓をたたかせてもらった。

お昼は八幡小路の大黒亭でカレーラーメンを食べる。

最後は栗山模型店を訪ねた。
私が小学校高学年の昭和40年代後半に、レーシングカーが流行っていた。
当時、新保に店があった栗山模型店には8コースのサーキットがあり、私の愛車「ムスタング」で何度も楽しませてもらった。
ご主人と懐かしい話ばかりしていたら、写真撮るのを忘れてしまった。
若い人たちにはガンダムが懐かしいようである。

他にも3軒ほど訪ねたが定休日だったり、寝ていたりで取材できなかった。

メンバーはみんくるに戻って今日の情報をまとめ、発表を行う。

私は燕市の写真家・渡辺一城さんの写真展「豚」に向かわなければならず、発表会は出席しなかった。
4×5判ポラロイドでお客さんの肖像写真を撮影するところをどうしても見たかった。
大型ストロボを傘バンで2灯セット、シャッターは1度きり、人物が瞬きしたら撮り直しなどはできない。
撮影するまで入念にピントをあわせるため、何分もかかってしまう。
被写体とカメラマンの真剣勝負。デジカメにはない緊張感が伝わってくる。
いい現場を見せていただいた。

※画像は燕市を一人で街ブラした時のものだ。
プレス屋さんや研磨屋さんには材料をいれるコンテナBOXがある。
光が当たって、私を綺麗に撮ってと語っているように見えた。
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Canon EOS 70D TAMRON 16-300mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD
F8.0 1/500秒 ISO500 11:34 晴れ 
撮影日 2014.7.21 撮影地 燕市南4丁目


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by chonger53 | 2014-08-17 20:31
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