第一中学校、今春でお別れ

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昨日、財布をなくしてしまった。中には免許書やカード類が入っている。
家の中を探しても見つからず、記憶をたどるとイオン県央店で落としたのではないかと思いつき、食品館のサービスカウンターで聞いて見た。
すると落し物として金庫に保管されていたのである。
お客さんが駐車場で財布を拾ってくれ、届けて下さっていたのだ。
私は泣きたいほど嬉しかった。
実はこの店の駐車場にある宝くじ売り場で、年末ジャンボの券をなにげなく出して番号を確認してもらった。すると3000円が当たっていたのである。
初めての経験で喜んでしまい、その金で缶チューウハイなどを買って来た。
買い物バックをもっていかなかったため、シールを貼ってもらった品物を防寒着のポケットに入れて店を出てきた。
わずかでも宝くじに当たった事で、きっと興奮していたのだろう。
車に乗り込む時、ポケットから商品を出した際に財布を地面に落とした事を気づかず、家に戻ったのかもしれない。

財布を届けてくれた方にお礼をしたいので、お店の担当者に名前を聞いたが、ご本人がそういう事は望んでおらず、名前を言ってないそうなのだ。

私はおっちょこちょいで財布を落としたのが人生これで3回目になる。
新年そうそう、私の今年の十大ニューストップ1になりそうな出来事だった。
拾って下さった方、本当にありがとうございました。

話は変わって、我が母校が今春4月に小中統合移転となり、半世紀近く愛された校舎が解体されるのである。
無くなる前に校舎の記録写真を撮っておきたいと思った。
私は昭和49年(1974)の卒業生になる。
1年生の時に札幌五輪があり、すりへった運動靴でスピードスケートのまね事をして、校舎の廊下を滑り遊んでいた。
2年生では野外活動で平標登山をした。
3年生になると野球部の練習中に足を骨折し、私は市内大会に出場できなかった。そのためチームは1回戦で敗戦する不名誉な歴史を作ってしまう。

日ごろクラスはまとまりにかけていたが、秋に行われた校内合唱コンクールで「小さい秋」を唄って優勝した。
これをきっかけに受験で悩むクラスみんなが心を通わせていった気がする。
3学期になるとお昼休みには男女で手つなぎ鬼ごっこをして卒業までのわずかな期間を楽しんだ。
やがて卒業式が近づいたある日曜日、私達のクラスは教室に集まってお別れ会を開いた。
そしてギターを弾きながら吉田拓郎の「人間なんて」を繰り返し歌った。
最後はみんなが号泣したのである。卒業、受験、孤独と不安。そんな15歳の葛藤は涙で締めくくられた。

現校舎で学んでいる一中生徒の皆さん。最後の楽しい三学期にしてください。
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Canon EOS 50D  SIGMA18-250mmF3.5-6.3 DC OS HSM
F16 1/125秒 ISO400 13:15 曇り時々雨 
撮影日 2013.11.30 撮影地 三条市・三条市立第一中学校

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by chonger53 | 2014-01-19 21:22 | 建築
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