山吹

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御遷宮橋の附近で綺麗な山吹を見つけた。
この花を見ると江戸城を築城した太田道灌の逸話を思い出す。

山吹伝説
道灌が父を尋ねて越生の地に来た。突然のにわか雨に遭い農家で蓑を借りようと立ち寄った。その時、娘が出てきて一輪の山吹の花を差し出した。
道灌は、蓑を借りようとしたのに花を出され内心腹立たしかった。
後でこの話を家臣にしたところ、それは後拾遺和歌集の「七重八重 花は咲けども 山吹の実の一つだに なきぞ悲しき」の兼明親王の歌に掛けて、山間(やまあい)の茅葺きの家であり貧しく蓑(実の)ひとつ持ち合わせがないことを奥ゆかしく答えたのだと教わった。
【語釈】蓑と実のを掛詞にしている。
古歌を知らなかった事を恥じて、それ以後道灌は歌道に励んだという。

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Canon EOS 50D  SIGMA18-250mmF3.5-6.3 DC OS HSM
F11 1/100秒 ISO400 14:40 晴れ
撮影日 2013.5.5 撮影地 弥彦村・御遷宮橋

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by chonger53 | 2013-05-28 20:20 |
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